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【無料】AI 画像生成ができるおすすめサイト10 選【2026年】

最終アップデート 2026年 7月 30日 - by CL編集部(AI画像・動画生成担当)
AIで画像生成・イラスト生成ができるおすすめサイト

「AI 画像生成のサイトの違いがよく分からない」「安全で商用利用出来るアプリやサイトを知りたい」「日本語で、無料で使えるものはあるの?」と悩んでいる方も多いかと思います。そこで今回は、AI で画像・イラストをリアルに自動生成できるおすすめサイトやその使い方などをご紹介します。

AI 画像を生成する際には規約違反にならないよう、利用する前に規定やガイドラインを事前に確認しましょう。

用途・目的おすすめ画像生成ツール特徴
YouTube サムネイルやアイキャッチ画像を作りたいGPT-image2文字の生成再現度が高い
リアルな人物ポートレートを生成したいGemini Nanobanana Proプロンプトに忠実、表情の表現ができる
アニメ作画の画像を生成したいStable DiffusionSeaArt同一キャラの生成や構図指定に向いている
無料で大量に画像を生成したいStable DiffusionPC スペック次第だが、ローカル環境で無制限に生成できる
生成の都度、モデルを選んで生成したいMyEditFotorPicWish用途に合わせ著名 AI 生成モデルを選択できる
無料で商用利用が可能なものを使いたいAdobe FireflyMyEdit商用利用の記載が明確。Adobe Firefly 専用モデルは著作権対策済み

もくじ:


AI 画像生成とは?

「AI 画像」は大量のデータを学習した人工知能が生成した画像のことを指します。

AI が膨大な写真やイラスト、絵画などのあらゆる素材の特徴やスタイル、法則などを詳細に解析し学習します。ユーザーが生成したい画像のイメージをキーワードや文章(プロンプト)によって伝えることにより、AI が学習に基づいて新たな画像を生成する、という仕組みになっています。

また、画像生成にも種類があります。
代表的な「テキストから画像」「画像から画像」「画像拡張、置き換え」を簡単に紹介します。

テキストから画像生成(Text-to-Image)

「画像生成」と聞いて一般的に思い浮かべるのが「テキストから画像」を生成する技術です。
例えば、あらゆる「人」や「二・三次元」のイメージを学習させた AI に、「ロングヘアの日本人女性、笑顔、20歳」と文章で指示を与えることにより、文章通りの特徴を持った人物の画像を生成してくれます。より詳細に書けば書くほど、描いているイメージに近づきます。

MyEdit上で日本語でリアルにAI画像生成
▲ プロンプトを入力するだけで、画像を自由自在に生成できます。

画像から画像への生成(Image-to-Image)

「画像から画像」生成は、元の画像を他のスタイルに変換したり、アレンジを加えたりできるものです。

例えば、こんなことが出来ます。

image2image元画像 image2image変換後

画像拡張や置き換え(Inpainting/Outpainting)

また、元の画像の画面外の領域をAIで生成して保管したり、写真内の被写体を変えるといった技術も画像生成の一種です。

画像の領域拡張(Outpainting)例

outpainting元画像 outpainting生成後

画像の置き換え例(Inpaiting)

inpainting元画像 inpainting生成後

【検証環境】

  • Windows, Chrome ver. 150.0.7871.129
  • ツールは無料プランを使用

まずは全ツールの比較表からお見せします。

全ツール日本語対応なので、同じプロンプトを用いた生成結果の比較もお見せします。

使用したプロンプト

夕暮れの都市を背景に、風に揺れる黒髪の女性がこちらを振り返る瞬間を切り取った、超高精細なポートレート。暖色系の斜光が頬を照らし、髪の1本1本が透明感を持って写り込む。背景には濡れた路面の反射、細密なビルの窓、歩行者のシルエットなど複数のディテールが自然に溶け込んでいる。皮膚の質感、瞳のハイライト、衣服の布地の質感までリアルに表現された写真風の描写。


ツール名無料範囲生成された画像の例生成品質*安全性商用利用運営
MyEdit約5枚/日
生成AI比較
★4.8
*GPT-Image2を使用
★4可能CyberLink
GPT-image2
(ChatGPT)
数枚/日
生成AI比較
★5★4可能OpenAI
NanoBanana Pro
(Gemini)
約3枚/日
生成AI比較
★4.5★4可能Google
Fotor約2回
生成AI比較
★4.8★3有料のみ可エバーイメージイング
Canva最大20回/月
生成AI比較
★3.8★5可能Canva
Copilot
(Microsoft)
15枚/日
生成AI比較
★3★4可能Microsoft
PicWish1-2枚/日
生成AI比較
★4★3可能PicWish
Stable DiffusionWeb版:最大約5枚/日
ローカル版:ほぼ無制限
生成AI比較
★4.2★2有料のみ可Stable Diffusion
Adobe Firefly約25回/月
生成AI比較
★3.2★5可能Adobe
SeaArt約15枚/日
生成AI比較
★3.2★2可能STAR CLUSTER
PTE. LTD.

※サービスの並び順はスコア順・おすすめ順ではなく紹介順です。
安全性: セキュリティ、プライバシー、倫理的リスクを相対評価

🔽無料枠の多さ × 生成品質 × 商用安全性 分布図(編集部評価)

※無料枠の多さ:月当りの無料範囲でスコア化(アイコンのサイズで表現)。生成設定により大きく変わる。
※生成品質:同一プロンプトによる解像度・色再現・プロンプト忠実度を相対評価
※商用安全性:商用利用の規約の有無、深層学習に使われる素材等を相対評価
※数値はCL編集部による2026年7月29日時点の調査・評価に基づきます。

Image

MyEdit(マイエディット)は、多くの AI 画像編集ツールを搭載した画像編集サイトで、オンライン版はスマホ・PC どちらでも利用できます。アプリ版でも簡単に AI 画像生成を行うことができ「生成置き換え」「生成拡張」などの機能も使うことができます。

GPT-image2.0 や Nanobanana Pro、FLUX など、クオリティの高い生成 AI モデルが選択でき、プロンプトの理解度も高いのがポイントです。

MyEditで生成したai画像生成の例
▲ AI 画像生成の例①
MyEditで生成したai画像生成の例
▲ AI 画像生成の例②

出典:MyEdit

AI 生成機能を使う際には、クレジットが必要です。
クレジットは毎日少量だけ無料で付与されますが、プランに加入するとさらにお得に生成することも出来ます。

長所(実際に良かった点)

  • 複数の有名なモデルを選んで生成できる
  • 毎日もらえる無料クレジットで複数枚生成できる
  • 生成画像に透かしが入らず、商用利用も可能

短所(制限や惜しい点)

  • ネガティブプロンプトには非対応
  • 使うモデルによってカスタマイズできる項目に制限がある
  • 画像生成機能だけを契約できるプランがない
MyEdit の料金や特徴
運営CyberLink
料金体制無料クレジットで AI 生成機能も利用可能(制限あり)
クリエイター Pro プラン: 年払いで¥980/月 or 月払いで¥2,540/月
クレジット購入は公式サイト価格ページ参照
使いやすさサイトにアクセスするだけで使用可能。
ログインユーザーには毎日クレジット付与。定期的に機能や AI エンジンもアップデートされている。
特徴日本語のプロンプト入力対応。
豊富なスタイルに加え、ポーズや顔などを参照して生成出来たりAIモデルを指定したりできる。

プランに加入すると、AI 画像生成以外にもAI 高画質化、不要物除去、背景透過などが無制限で使えるようになります。

このあとご紹介する「簡単!MyEdit で AI 画像生成を行う方法」では、こちらのサイトを使用して解説します。MyEdit は上記のボタンからアクセスできます。

ChatGPT アイコン

GPT-image2 は、ChatGPT の無料版でも使用可能な、OpenAI による画像生成モデルです。従来のモデル DALL-E よりも劇的に進化しました。チャットルームで直接プロンプトを入力するだけで画像生成が出来ます。

Plus 以上のサブスクリプションに加入していれば、生成規制に引っかかることなく3時間以上の利用が可能でした。チャット機能を使う方にとっては大きなアドバンテージになると思います。

文字の生成再現度が極めて高く、日本語が多く入ったスライドやアイキャッチを作ってもらっても、ほぼミスがない程度まで再現できています。

ChatGPTで画像生成する手順|Images 2.0で業界最高品質に

OpenAI
出典:OpenAI (ChatGPT)

長所(実際に良かった点)

  • 日本語の理解度も高く、生成精度もとても高い
  • チャット形式で修正しながら生成できる
  • 商品画像やバナーなどを1発でほぼ完成形に仕上げる

短所(制限や惜しい点)

  • 無料版では1日2-3枚しか生成できない
  • キャラの一貫性は完ぺきではない
  • 利用者が多いためか週末などは生成に時間がかかる
GPT-Image2 の料金や特徴
運営OpenAI
料金体制無料あり(回数制限付き)
ChatGPT Go: $8/月
ChatGPT Plus: $20/月
ChatGPT Pro: $100/月
ChatGPT Business: 年払いで$25/月/人
ChatGPT Enterprise: 要問い合わせ
使いやすさChatGPTチャットルームで、プロンプトとともに「画像生成して」と書けばOKなので簡単。
特徴ChatGPT の機能の一つであり、プロンプトへの解像度が高い。キャラクターの一貫性を出せる。
文字を画像に入れる制度が高く、100%ではないが失敗がかなり減った。
Gemini アイコン

Nano Banana は Gemini の生成AIモデルです。Nano Banana Pro (正式名称:Gemini 3 Pro Image) はその上位モデルで、精度、生成枚数、一貫性などが大幅に強化されました。特に人物の再現度が高く、表情や髪の毛のなびき方などがリアル・自然に表現できます。

置き換えや背景生成、さらにはバナーや解説図なども高精度で生成できるのが特徴です。

Nano Banana Proの使い方を簡単解説!高精度画像生成の始め方と注意点
【業務シーン別】Gemini プロンプト例 35選!画像生成・効率化の神サンプル集

Nanobanana Pro
出典:Gemini (Google AI Studio)

長所(実際に良かった点)

  • 日本語の理解度が高く、画像内の文字の再現度の高い
  • キャラや人物の一貫性を保つのが得意
  • 無料でも1日3枚以上生成可能

短所(制限や惜しい点)

  • 高精度の生成には「思考モード」が必要で時間がかかる
  • 無料版では右下に透かしが入り、資料作りや公開用には向かない
  • 画像のスタイルやアスペクト比はプロンプトで常に指定しなければならない
Nanobanana Pro の料金や特徴
運営Gemini (Google AI Studio)
料金体制Free: 無料
Plus: $7.99/月
Pro: $19.99/月
Ultra: $249.99/月
使いやすさチャット形式で簡単に指示できる。理解力が高く、ある程度細かいプロンプトであれば高精度な生成も可能。
特徴Google の公式サブスクに加入すれば、1日数百枚で高品質な生成も可能。
他社AI生成サービスでもこのモデルが使える可能性もある。
Fotor アイコン

Fotor(フォター)は、ブラウザでさまざまな画像編集をすることができるクリエイティブツールとして知られています。AI 画像生成機能は、Fotor の生成モデルの他に、FLUX や Nano Banana 等のモデルも選択できるようになっています。

無料範囲は少ないですが、透かしなしで書き出せます。コミュニティへの投稿や作品の共有で、追加クレジットがもらえる施策も行っています。

ピクセル化やちびキャラ風など、トレンドもよく取り入れているのも特徴で、スマートフォン向けのアプリもリリースされているので若者や初心者にも向いています。

Fotor
出典:Fotor

長所(実際に良かった点)

  • 歴史の長いサービスで運営上の安全・安定性が高い
  • 複数の有名モデルを選んで生成できる
  • 安価で性能の良い AI モデルも選べ、コスパが良い

短所(制限や惜しい点)

  • 無料だとクレジット数が限られており、友達紹介などを通して貰うしかない
  • 月払いと年払いの価格差が大きく、一時的に試したい人には向かない
  • たまに広告がポップアップする
Fotor の料金や特徴
運営エバーイメージイング
料金体制無料利用可(制限あり)
Fotor Pro: 年払い¥366/月 or 月払い¥999/月
Fotor Pro+: 年払い¥833/月 or 月払い¥2,199/月
使いやすさサイト上で操作が可能。スタイルや縦横比、著名なAI生成モデルも選べる。
特徴複数言語に対応していて、日本語も対応。ネガティブプロンプトで生成してほしくない要素を避けることも出来る。
その他 AI ツールも搭載。
Canva アイコン

Canva(キャンバ)は、Fotor 同様にブラウザベースの画像編集サイトで、こちらも AI 画像生成機能が提供されています。多彩なスタイルが用意されており、キーワードを入力してスタイルを選ぶだけで AI 画像が生成されます。

画像生成自体の機能はあくまで画像編集の補助ツールという位置づけで、細かいカスタマイズやモデルの選択などは、今のところできません。画像編集機能は充実しているため、生成された画像をシームレスに装飾することもできるので画像の加工まで行いたい方におすすめです。

Canva
出典:Canva

長所(実際に良かった点)

  • スタイルや縦横比を選んで生成でき、複数の同時生成結果も大きく異なる
  • 無料でも利用でき、Canva 内で作るアイキャッチや挿絵と相性が良い
  • 3D モデル画像の生成も出来る

短所(制限や惜しい点)

  • 単純な画像生成というよりは作品の中で使う画像の生成という用途に向いている
  • AI 生成モデルは選べず、参照機能もないためキャラの統一もほぼ不可能
  • 画像生成だけ契約できるプランがない
Canva の料金や特徴
運営Canva
料金体制トライアルあり
Canva Pro: ¥11,800/年 or ¥1,180/月
Canva Teams: $10/月/人
Canva Business: $20/月/人
使いやすさブラウザ・アプリ版で操作可能。スタイルや縦横比も選べる。一貫した画像編集が出来る。
特徴デザイン作成に特化したサイトで、AI を搭載した編集機能も多く搭載。
多様な機能をまんべんなく使いたい方にオススメ。
Copilot アイコン

Copilot(コーパイロット)は、Windows で有名な Microsoft 社が提供する AI アシスタントサービスで、日本語のキーワードにも対応しています。Microsoft のアカウントで、ブラウザ・アプリ・PC・Image Creator の4つの方法で使用できます。

画像生成は、ChatGPT のモデル(DALL-E や GPT-image1.5 など)を採用しています。エンジンもアップデートされ続けているので、チャットサービスと合わせて使いたい方にはおすすめです。

コパイロットとは?どのパソコンで使えるのか徹底解説!

Copilot
出典:Copilot

長所(実際に良かった点)

  • 無料で利用出来る回数が多い。スピードは落ちるが生成は続けられることが多い
  • Web, Windows, モバイルの Copilot で生成が共有でき、Microsoft アカウントで利用可能
  • 十分実用的な程度の生成精度なので、無料運用に向いている

短所(制限や惜しい点)

  • 商用利用の扱いが分かりにくい。無料版は基本商用不可。
  • 1024px での生成が最大で、2048px 以上の高解像度生成には非対応
  • コンテンツポリシー違反の判定が厳しく、生成失敗することが多い
Copilot の料金や特徴
運営Microsoft
料金体制数回無料利用可
Microsoft Copilot Pro: ¥3,200/月
Microsoft 365 Copilot: ¥4,497/月
使いやすさWindows標準搭載なのでダウンロードが不要。
アプリやブラウザ版もあり、Microsoft アカウントがあれば画像生成も出来る。
特徴ChatGPT と同様、チャットルームに直接、画像生成を指示します。クオリティも実用で通用するほどですが、細かいミスはまだ目立ちます。
PicWish アイコン

PicWish(ピックウィッシュ)は、AI による画像の高画質化で人気のブラウザベースサービスですが、AI 画像生成サービスも用意されています。「イラスト」や「二次元」など面白いスタイルが用意されており、出力サイズも SNS のアバターに使い易い 1:1 や、壁紙に使える 16:9 などが選べます。

画像生成にはクレジットが必要ですが、初回にもらえるクレジットを使い切ると 無料枠は終わりです。SNS へのシェアなどのミッションを通して稼ぐか、有料プランにアップグレードする必要があります。
写真編集機能も多く揃っているので、シームレスに編集も行いたい方にオススメです。

Picwish
出典:PicWish

長所(実際に良かった点)

  • モデル・アスペクト比の他、連続編集モードや4K出力も選べる
  • seedream 4.5 や GPT-Image2 など最新のモデルも使える
  • クレジット消費量が一覧で分かりやすい

短所(制限や惜しい点)

  • 無料利用回数を使い切ると、SNS でのシェアでクレジットを稼ぐしかない
  • 細かい調整機能はほとんどない
  • 画像生成ツールだけを契約することはできない
PicWish の料金や特徴
運営PicWish
料金体制年額トライアルあり
Pro: ¥950/週 or ¥1,350/月 or ¥8,800/年
使いやすさクレジット制で使いたい分だけ購入して利用することも出来る。週プランもありお試しにも最適。
特徴AI 画像生成以外にも編集ツールを備えているので、AI ツールお試したい方にオススメ。
StableDiffusion アイコン

Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)は、ハイクオリティな画像が生成できる生成 AI です。

突出すべきは、ローカル環境で無制限に画像生成が行えるソフト版の存在です。
満足に動かすには、ある程度の PC スペックと少々複雑なセットアップが必要ですが、高クオリティの画像を多く生成したい方には最適な選択肢になります。

生成 AI 黎明期に登場したサービスでもあり、今でも成長を続けているので多くの人に支持されています。

モデルごとに得意なことが違うのが特徴です。

Stable Diffusion とは?解説とおすすめ AI 画像・動画生成ツール

StableDiffusion
出典:Stable Diffusion

長所(実際に良かった点)

  • ローカル環境での生成は無制限。PC スペックに依存するが課金なしで何度でも生成できる
  • カスタマイズ性が高く、スタイルや構図も指定することができる
  • 無料・高クオリティ・無制限生成 という条件を満たしたツール

短所(制限や惜しい点)

  • Web 版にはモデルや回数制限、解像度に制限があり満足に使うには課金が必要
  • ローカル環境構築にはGPU搭載のある程度高スペックのPCが必要
  • セットアップには、コードを使った設定が必要で初心者には難しい
Stable Diffusion の料金や特徴
運営Stable Diffusion
料金体制ソフト版
無料 *但し高スペックPC必須

Web版
従量課金制

使いやすさWeb版は誰でも使えるが、無料のソフト版は環境を揃えるのにある程度の知識と数十万円ほどのコストかかるので、限られた人しか使えない。
特徴オープンソースのため、体験できるサイトやサービスが多く存在する。
Adobe_fireflyアイコン

Adobe Firefly(アドビファイアフライ)は、AI を利用したクリエイティブな生成・編集が出来るサービスです。Adobe 関連ソフトとの連携に長けていて、PhotoShop や Illustrator のソフト内で生成することも可能です。FLUX や Nano Banana などをパートナーモデルとして迎え、利用できるのもポイントです。

Adobe の生成モデル Image Model 5 は、自社が過去に扱った大量の画像データを学習させているので、生成AIによくある著作権侵害などの問題がないのが強みで、商用利用する個人や企業向けに最適な選択肢です。
Adobe Firefly | 包括的で安全に商用利用できるAIを活用したビジネス用コンテンツ制作 | アドビ

Firefly
出典:Adobe Firefly

長所(実際に良かった点)

  • Adobe Stock・ライセンス済み・パブリックドメインのみで学習しているため、商用安全性が保証されている
  • PhotoShop/Illustrator などのAdobe製品との連携が楽。ツールの中で直接使うことも可能、
  • 実測の生成速度も速く安定していた(平均5秒)

短所(制限や惜しい点)

  • 商用利用安全性が保障されるのはあくまで自社モデルのみで、パートナーモデルを選んだ場合は保証されない
  • Adobe 自社モデルの生成精度は、他の著名モデルの精度と比べると全体的に劣っているのが目に見えて分かる
  • 無料の月間生成枚数が非常に少なく、無料での実用利用には向かない
Adobe Firefly の料金や特徴
運営Adobe
料金体制無料プランあり
Standard: $9.99/月
Pro: $19.99/月
Pro Plus: $49.99/月
Premium: $199.99/月
使いやすさAdobe Creative Cloud との連携が可能。使いやすいが、商用利用はプレミアム版のみ。
特徴AI はAdobeの膨大なストック素材から学習しているので、著作権侵害のリスクが低い。
Adobe ユーザーにはお勧め。
SeaArtアイコン

SeaArt (シーアート) は、シンガポールの企業が提供する画像生成AIツールで、クオリティの高い生成が出来ます。画像生成だけでなく動画生成など、多くの生成AIツールを備えています。

SeaArt の魅力は何といっても、無料で生成できる枚数の多さです。「スタミナ」を消化して生成する仕組みですが、月に最高450枚ほどの画像を生成することも可能です。いつこの Free プランが終わるかわからないので、今のうちに試しておくのが得策です。

SeaArt.AI
出典:SeaArt

長所(実際に良かった点)

  • 無料で生成できる枚数が圧倒的に多い
  • 20-30枚の参照画像で学習させられるモデルもある(LoRA)
  • NSFW 領域の生成も出来る(年齢制限あり)。

短所(制限や惜しい点)

  • 同じプロンプトでも生成結果が大きく違っている
  • 無料だと出力には透かしが入り、モデルの制限もある
  • 生成失敗の際にクレジットが変換されないことがあった
SeaArt の料金や特徴
運営SeaArt
料金体制Free: 無料
Beginner: $5.99/月
Standard: $29.99/月
Professional: $59.99/月
Master: $149.99/月
使いやすさAIモデル、スタイル、プロンプトを入力して生成できる。基本は英語入力なので日本語から変換が必要。
特徴最大の特徴は無料の範囲。普段使いで楽しむ程度であれば無料でも十分。
より高品質、カスタマイズ機能を開放したいのであればPro版の加入がおすすめ。

簡単!MyEdit で AI 画像生成を行う方法

それでは実際に AI でイラストや画像を自動生成してみましょう。今回は、おすすめでご紹介した MyEdit を使用します。MyEdit のウェブ版・アプリ版はどちらも無料で使用できますので、下記リンクよりアクセスしてください。ここでは、ウェブ版を使って説明します。

◆ MyEdit で無料のクレジットを獲得する方法

MyEdit の AI 画像生成機能を使用するには「クレジット」という仮想ポイントが必要となります。
このクレジットは、アカウント登録することで 1 日 1 回 3 クレジットを無料でもらうことができるので、まずは前準備としてクレジットの獲得方法を解説します。※クレジットは購入することも可能です。

MyEdit でアカウントを作成したら、ページ右上の自分のアイコンをクリックし、下に出てくる「無料クレジットを獲得」をクリックします。すると、クレジット獲得のポップアップが出てくるので、「3 クレジットをもらう」をクリックしてゲットしましょう。

MyEdit クレジット獲得説明画面
MyEdit 3 クレジット獲得画面

上記の方法で毎日 MyEdit にアクセスするだけで無料でクレジットがもらえて、有効期限は取得日から 1 カ月です。毎日アクセスしてクレジットを無料でゲットしておきましょう!

ステップ 1
MyEdit にアクセスして「AI 画像生成」を選択する

MyEdit のサイトにアクセスしてログインすると、下図のような画面になります。上部にある「画像編集」を選択して「AI 画像生成」をクリックします。上記 ボタンから直接アクセスすることも出来ます。

MyEdit AI画像生成ボタンをクリック

~ 操作画面の説明 ~

*生成 AI モデルを選べるようになりました。選んだモデルによっては、スタイルや参照画像を選択できません。

MyEdit 操作画面の説明

ステップ 2
生成したい画像のキーワードや説明を入力して縦横比を選択する

左上に生成した画像の説明(プロンプト)を入力します。
ここでは、AI モデルFLUX.2 Pro を選択し、説明(プロンプト)は「微笑む日本人女性、長い髪、水色のワンピース、ロングヘア、桜、青空」と入力してみました。

さらに、生成したい画像の縦横比をお好みで選択します。ここでは、「4:3」を選択しました。

MyEdit プロンプトの入力

ステップ 3
参考画像を選択する(必要な場合のみ)

その次に「参考画像」を選択します。こちらは画像生成時に参考させたい場合のみアップロードします。
特定のスタイルや仕上がりの参考にしたい画像を参照させることができます。

MyEdit 参考画像の選択

ステップ 4
生成をクリックする

最後に一番下にある「生成」をクリックします。
生成の左側では生成する枚数を選ぶことができます。枚数によって消費されるクレジットが変わってくるので、クレジットの残数を確認して選ぶようにしましょう。

MyEdit 生成をクリック

ステップ 5
画像を保存する

「生成」をクリックして少し待つだけで画像が生成されます。画像を保存したい場合は、各画像の右下にあるダウンロードマークをクリックします。もしも生成した画像すべてをダウンロードしたい場合は、右側にある「・・・」をクリックしてダウンロードします。

MyEdit 画像を保存する

こちらは、筆者が生成した描写の異なる画像です。実際に居そうで怖いくらいですね。

MyEdit AI 画像生成サンプル

他に生成したポートレート以外の画像サンプルです。
アイキャッチやバナーには十分なクオリティですね。

プロンプト:花火を見る親子、日本、海、水彩画

MyEdit AI 画像生成サンプル

プロンプト:赤いベレー帽をかぶった柴犬、笑顔、パリの街並み、青空

MyEdit AI 画像生成サンプル

プロンプト:子犬を抱えたワンピースを着た若い女性、麦わら帽子、ひまわり、アニメ風

MyEdit AI 画像生成サンプル

解説した通り、生成したい内容を文字で入力して縦横比やスタイルを選ぶだけでとっても簡単にオリジナルの画像が生成できましたよね。
説明文やスタイルを変えるだけで生成できる画像は無限にあります。是非色々と試してみてくださいね!


AI 画像生成をする上での注意点

AI 画像生成など、生成AIを扱うにあたって、注意しなければならない点がいくつかあります。
個人の範囲で楽しむ分には問題ないですが、特に友達や知人に共有したり、SNS に公開などをする場合は、これらの注意点を事前にしっかり確認した上で作成するようにしてください。

プライバシーの侵害・名誉棄損や誹謗中傷

肖像権を尊重して不適切なコンテンツの作成を避ける

他人の顔や姿が映っている画像を使う場合、その人から事前に同意を得なければなりません。
無断で個人の写真を参照し、酷似した画像を生成する行為はプライバシーの侵害となり得ます。
また、生成した画像が、誰かを不当に傷つけるような内容にならないように気を付ける必要があります。
特に、特定の個人やグループを誹謗中傷するような内容は、名誉棄損のリスクを伴いますので、厳重注意が必要です。


モラルと倫理

他人の感情を尊重する

AIを使って画像を生成、加工する際、特に個人的な内容や感情が込められた画像を扱う場合は、相手の気持ちやプライバシーを尊重することが重要です。
たとえ信頼のおける仲であったとしても、作成する前に相手に確認するようにしましょう。

未成年の画像は使用しない

未成年の画像を参照して AI 画像を生成すると、たとえリアルでなくても法的・倫理的にアウトとなりかねないので気を付けましょう。

AI は毎回、異なる結果を生成します。
児童ポルノ禁止法やその他の法律に違反する可能性があり、AI 生成でも処罰対象になる場合があります。
また、未成年を対象にしたコンテンツが出回った場合、不必要な誤解を招く上、制作者本人は強い非難を受け、訴えられる可能性が高いです。


著作権の侵害

画像の使用許可を確認する

他人が撮影した写真やイラスト、著作権で保護された素材を使用または生成する場合、必ず使用許可を得る必要があります。
許可なく画像を生成すると著作権侵害となり、法的問題を引き起こす可能性があります。

詳しくは、 商用利用・著作権についてのQ&Aをご覧ください。

無料素材の確認

フリー素材を使用する場合でも、その利用規約をしっかり確認しましょう。
商用利用や改変に制限がある場合があります。


SNS の炎上に注意

SNS に投稿する際は公開範囲に気を付ける

生成した画像を SNS やインターネットに公開する際、まずは投稿しても問題がないかをしっかりと確認しましょう。
確認した上で、自分のみ(非公開)、また親しい友達のみなどの限定公開などに設定した方が不要なトラブルを避けることができます。


コンテンツの透明性

AI 生成コンテンツであることを明記する

SNS などに公開する場合は、「AI で生成した画像です」など明示しておくと視聴者に誤解を与えないようにすることができ、炎上回避やデマ防止になります。
どのように生成したのかなどの詳しい説明を入れるのもよいでしょう。


まとめ

今回は、ニュースや SNS などで話題の AI 画像生成の作成方法とおすすめサイトをご紹介しました。作成したい画像のキーワードや説明を入力するだけで画像が生成できてしまうなんて、とっても簡単で便利ですよね。バナーやサムネイルは、作る時代ではなく、生成する時代が到来しています。

おすすめで紹介した MyEdit は、AI 画像生成のほかにも高画質化やテキスト挿入など、一貫した編集が出来るサイトです。下記リンクよりアクセスして色々な機能を試してみてくださいね。


※当サイトは CyberLink 社が運営しています。MyEdit は自社製品です。


よくある質問(FAQ)

はい。上記で紹介した生成ツールのほか、多くのツールでは「お試し利用」や「クレジット消費による回数制限」による、無料での画像生成を提供しています。

ChatGPT や MyEdit、Canva など、スマホでも使いやすいアプリを提供しているツールもあります。アプリがなくても、スマホからブラウザ上で操作できるものが多いですので、どこでも画像生成を楽しめます。

AI で生成された画像が商用利用出来るかは、ツールを提供しているモデルやブランドの規約に依存します。無料プランでは商用利用が制限されていたりする場合もあるので気を付けましょう。

生成 AI は膨大な画像データを学習して、アウトプットしています。そのデータの中には著作物や特定の人の作品が含まれているケースがあります。そのため、AI が生成した画像が意図せず他人や既存ブランドのものと酷似してしまい、著作権の侵害となりうるリスクがあります。

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AI生成コーディネーターCL編集部(AI画像・動画生成担当)

社内外のクリエイター・ライターと協力しながら、あらゆる生成AIツールを比較検証し、メリット/デメリットをレビューしています。アップデートや商用利用まわりの情報は都度確認し、内容を更新しています。

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